あんまり評判が良いので観てきました。



■絶対に映画館で観るべき

観るなら絶対に映画館で観るべきです。
怪獣映画は特に全部そうなんでしょうけど!



■めっちゃ面白いけど結構怖い

とっても面白かったです。「お、お見事……」というかんじでした。
まだご覧になっていない方は是非観てみてください。
ただしかなり現実感のある描かれ方をされているので、結構怖いです。
エキストラの使い方が上手くてですね。
演技じゃない、リアルな人間が何万人規模でゴジラの脅威にさらされていて。
ありえないことのはずなのに、もしかしたらこういうことが起きるかもしれないと思わされて怖い。

ポケモンを観た同じ日にゴジラを観たんですが
これ観た後にポケモン観たかったですね。癒やしが欲しいと思いました。



以下ネタバレ含みます。




■見事としか言いようが無い

最初からクライマックスで、冒頭からゴジラが東京を襲いずっと戦い続けている映画でした。
でも緩急があって二時間ずっと面白かった!
それが本当にすごい!
一度目の襲撃の後、ゴジラは海に戻っていきます。
この時は完全に姿が見えなくなるんです。
二度目の襲撃でゴジラは完全体になり、ミサイルも効かないし倒しようが無いのですがエネルギーを使い果たしてその場で停止。
この時は目に見える状態での「緩」です。
クライマックスに向けて緊張感が高まり続ける状態ですね。
この間に準備を整えて、ラストで一斉攻撃を仕掛ける気持ちよさ!
思い出しても鳥肌が立つ映画です。

中盤、二度目の襲撃で首相が亡くなり、大臣も大勢亡くなってしまいます。
でもそれによって組織が突貫工事で作られたことによって「会議のための会議」のような無駄が省かれたようでした。
ここの折り返し地点もはっきりしていました。

一度目の襲撃→海へ戻って数日→二度目の襲撃で圧倒的な力を見せつけ首脳陣を一掃、街中で一時停止状態になりエネルギーを蓄え続ける。その上次に動き出す前に核爆弾を落とすという国連の動きがあり緊張感が増していく→そして最後、一斉攻撃を仕掛ける。
この流れが見事としか言いようが無いです。
 


■役者のチョイスも良い

役者さんにはあまり詳しくないのですが……
面と向かうと気後れしてしまいそうな美形イケメンって出てこないんですよ。
首脳陣も「本当にこのメンバーで組織されていてもおかしくない」顔が揃っています。
美形は石原さとみだけでした。
しかも彼女はクォーターでアメリカ人という設定なので日本人じゃない。 
隣に居ても違和感の無い、東京中心地のどこにでもいそうなおじさんたちが戦う姿がかっこよかったです。



■戦う男はかっこいい

有事の際に真の力を発揮する人間たちの姿がただただかっこよくて。
私事ですが前日に男の人ってほんとにシャキっとしないよね~などと散々話したりしていたところだったので
余計にかっこよく見えました……笑

全国の工場に連絡を取り、そこの人たちも一生懸命作業をして
工場、運送業者、作業員、いろんな役割の人たちが日本や世界を守るために頑張っている姿に感動しました。
最後の一斉攻撃シーンなんか涙無しに見れないですよ……ほんと…
感動したのにスタッフロール前のエグいカットが胸くそ悪すぎましたが。あれキツい。



■番外・自衛隊かっこよすぎ問題

自衛隊がですねぇ……ひたすら戦ってただけなんでね……対応方法を考えたり対外工作とかせずに
ひたすら政府が考えた対応策に適合する作戦を考えて出撃する役割だったんですね。
かっこいいシーンしか無いわけです。
ただただ戦う男たちです。
かっこいいだけでした……戦闘シーンもうわぁぁぁかっこいいよぉぉぉぉなどと叫びたくなります。